WEB集客が成功している人って
どこに目をつけているか知っていますか？
WEBで結果を出している人は
興味はそこそこあるけど「今すぐ購買しない人」に目をつけている
この層のアプローチがめちゃくちゃ上手な人がWEB集客に成功している人なのです。
前章では「今すぐ欲しい顕在層」へのアプローチを勉強しました。
今日は今すぐ買わない「潜在層」へのアプローチの基本を勉強します！
興味はあるけど今すぐ買わない潜在層へのアプローチ方法が分かる
ネット集客が上手くいかない。基本を知りたい人
集客で潜在ニーズを狙うべき理由
顧客が
「今は買わないけど、いつかは欲しいかも」
と思う心理を理解することが、成功するネット集客の第一歩。
何故かというと・・・
顕在層より潜在層の数が多い！のです。
顕在層は「自分の欲求」が分かっているから、情報や商品を案内できるかがアプローチがしやすいけれど、「今はいらないかな～」という潜在層はそうはいかない。
潜在層は人数は多いけど「攻略が難しい」
だからこそ、そこを狙えると「集客の数」がグンと上がっていく
潜在ニーズを掘り起こす具体的な3ステップ
潜在ニーズを持つ顧客に
「買うならあのお店から買おう」
と思ってもらうための具体的なステップは３つ。
①SNSやYouTubeから興味がある人たちを集める
②ライン公式アカウントで顧客教育をする
③商品のご案内をする
ステップ１【興味のある人たちを集める】
顧客の興味関心が色濃くでる場所が「SNS,YouTube」だからです！
潜在欲求のアプローチの仕方は
「興味を軸に集客をする」こと。
何歳で
何の仕事をしていて
普段の投稿も何に「いいね」やシェア
をしているのかが分かるのです。
誰をフォローしているかを見れば、興味がわかるのがSNS。
興味がある人達をSNSから見つけてきて、「囲い込む」のが潜在欲求を獲得するための第一歩です。
囲い込みはどうやってやるの？
潜在欲求の囲い込みは「ライン公式アカウント」で囲い込みが主流
リスト化している方たちを
「買いたい」と思ってもらえるように「温める場所」
です。
ここで肝に銘じて欲しいのは「ライン公式アカウント」でキャンペーンや商品の「売り込み」をしちゃうことはNG。
興味薄い人に「買ってくださ～い！」とラインしても「うざぁぁぁ」と思われるだけ
この「うざぁぁ」を避けて、ラインでは「買いたいと思って貰えるように顧客を教育」をするツールとして使っていきましょう。
ステップ２【買いたいと思って貰えるように顧客を教育するとは？】
ライン公式アカウントで囲いこんだ「顧客になるかもしれない予備軍」の方には「買いたいな～」と気持ちを温める「顧客教育」をすることが必要なんです。
顧客教育は
お客様に商品やお店、サービスの「良い」と証明すること。
しかも無償で。
何も、商品や値引きをするだけが、価値の証明ではなく
ライン配信では「顧客のニーズに合った有料級の情報」も価値の提供にあります。
顧客のニーズに合った有料級の情報を配信
価値のある知らない情報
やる気がアップさせること
楽しませること
上記ポイントを考えながら配信内容を組み立てていくと迷子になりません。
こちらに「ライン公式アカウント」で囲い込む方法を、書かれているので是非ご覧ください！
お客様も気づかない隠れた本音や欲求を見つけ出すと
「私のこと分かってくれる」とますますファンになる可能性もアップ
こちらはお客様の隠れた本音、真実を見つけ出す文章術「インサイト」についてですが、情報提供に使える考え方です。
ステップ３ ライン公式アカウントで商品の案内をする
潜在顧客と信頼構築が温まってきたころに
適切なタイミングで販売に関する情報提供していきます。
この流れが潜在欲求層を育てて購入までに至る
「黄金ルート」なのですが・・・・
実は、このステップ方法は実は飽和状態だったのです！！
2019年頃にはSNSだけでなくYouTubeでの囲い込みが成功する事例が起こり、色んな方がこの手法を知ることで益々、加速していきました。
ですが、WEB集客で成功している人は
この飽和状態を打破しているのでご安心を！
飽和した市場の中でどうしたら勝ち残れるのか？
それは「差別化」飽和状態で必要なのは目立つこと！
マーケティング用語でUSPといいます。
USP＝差別化された唯一の提案
欲求別アプローチの「潜在欲求層」の３ステップを成功させるために、重要になってくるのは「USPづくり」。
USPは「Unique」 「Selling」 「Proposition」の略語です。
自社の商品やサービスの強みを見つけ出し
独自の価値を打ち出すことが最後の関門
ここは勘違いされがちなのですが
USPはあくまでも「顧客にとって提供できる独自の価値」のことで
競合よりいいもの≠顧客にとって提供できる独自の価値
1960年代にアメリカのコピーライターであるロッサー・リーブス氏によるマーケティングの考え方
USPはこれからWEBマーケティングをする上で押さえておくべきポイントです
ということで、、、、。
WEB集客が成功している人は、このUSPを考え抜き、潜在層を狙って集客をしています。
次回は差別化して見つけ出してもらう方法を勉強
次回は「WEB集客したいならUSP！～死ぬほど差別化しろ！～」です！
初心者でも分かるようにかみ砕いてお伝えします！
これを理解しないと、誰からも振り向いてもらえないので、必須事項です！
・USPについて
・差別化をする方法
をお伝えしていきます。
お楽しみに！
