【問合せ殺到の文章術】売れる文章の法則『QUESTフォーミュラー』とは？

本日は明日から使える「人を行動させてしまう」スキル

を徹底解説いたします！

自分の発信でたくさんの人に興味を持ってもらえる文章を作りたい方必見です！

人に興味を持ってもらう発信、どうしたらいいの？

自分の発信で人が行動するって知ってみたくないですか？？
私は知りたい！この章では・・・・

という方におススメしたい章です。

文章を書く上での黄金の法則「QUESTの法則（QUESTフォーミュラ）」は、noteやInstagram、ランディングページはもちろんYouTubeやTikTokのシナリオ作りにとても役立ちます。

QUESTフォーミュラーの法則とは？

文章の組み立ての頭文字をとって「QUEST」となっています。

Qualify：興味付け（信用につながる実績提示が一番良い）

Understand：理解・共感（相手の悩みに共感する）

Educate：教育する（悩みを解決できる理論を話す）

Stimulate：刺激する（悩みを解決したときのことを想像させる）

Transition：行動させる（お申込み）

ステップ１・・・Qualify：興味付け

今回はQUESTが秀逸なライザップのホームページ（人を行動させるページ）を例に解説していきます。

参考：RAIZAP
（2024年6月3日現在の情報となります）

最初のパートは興味付けから。

まさにこれを攻略しないと見向きもされない。。。

ライザップでいうと、信用につながる実績がこれでもかと盛り込まれています。

もう、興味のオンパレードで内容で下に続くページを見たくなりますよね。

ステップ２・・・Understand：理解・共感

次は読み手の悩みに共感すること。

読者の悩みを浮き彫りにすることで「これ私のことだ！」と自分事にしてくれます。

ライザップでいうと

どれも思い当たることばかり（笑）
誰もが心当たりがあるのではないでしょうか？

ステップ３・・・Educate：教育する

今回、勉強してて気づいたことはこの章は一番熱量が高かったこと！

顧客の悩みを解決できる理論を伝えていきます。

実はこの教育パートの事例はほんの一例です。

やはり「売れる文章」はここまでの要素を盛り込まないとダメということ。

失敗させない理論を徹底的に書き込みます。

ステップ４・・・Stimulate：刺激する

刺激とは「こんな未来が待っている！」と想像させること。

ライザップの例でいうと「ビフォーアフター」ですね。

ステップ５・・・Transition：行動させる

ここは最後の関門。行動を起こさせるパートです。

ライザップだと「お申込み」になります。

さすが、世間をアッと驚かせたライザップ。
ただ「申し込んでくださいね～」というのではない。

グッと興味が湧き、申し込みのハードルを下げることも大事になってきます。

売れる人は誰もが使う法則だった

結果にコミットするライザップは、文章の書き方だってコミットしています。
衝撃的なテレビプロモーション、キャッチーな言葉などもあり世間を驚かせましたが

あのライザップでも「QUESTの黄金法則を使っているのです」

もう、これでQUESTの法則が実証されていますよね。
この法則に乗っ取って文章をつくっていくことの大切さが分かったと思います。

まとめと実践

この「QUESTフォーミュラー」の法則は永遠不滅のコピーライティング技術。

 

これはコピーライティングの基礎中の基礎です。
まだまだ沢山の技術がありますので、ひとつづつ解説していきます！

お楽しみに！